越後湯沢駅西口から徒歩20分
越後湯沢で一番古い共同浴場。湯沢を舞台とした小説「雪国」を執筆した文豪・川端康成も浸かったという源泉かけ流しの湯。温泉街の人たちが「ここのお湯はいいよ! 」とすすめるだけあって、温泉独自の硫黄臭のたちこめる湯舟に入れば、とろっとしたお湯でたちまち体中ぽかぽかに。お風呂上りにいつまでも汗が止まらないほど体の芯から温まる。常連さんのお肌がつやつやなのもうなずける。大人500円、子ども(4歳~小学生)250円、3歳以下は無料。
温泉街を抜け急な坂道をあがると、そこに山の湯が。地元では「やまんぼちゃ」と呼ばれ愛されている。