ほくほく線に乗ってGO!ぶらり食べ歩き web版 越後湯沢駅 ほくほく線に乗ってGO!ぶらり食べ歩き web版

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山の湯

越後湯沢駅西口から徒歩20分

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越後湯沢で一番古い共同浴場。湯沢を舞台とした小説「雪国」を執筆した文豪・川端康成も浸かったという源泉かけ流しの湯。温泉街の人たちが「ここのお湯はいいよ! 」とすすめるだけあって、温泉独自の硫黄臭のたちこめる湯舟に入れば、とろっとしたお湯でたちまち体中ぽかぽかに。お風呂上りにいつまでも汗が止まらないほど体の芯から温まる。常連さんのお肌がつやつやなのもうなずける。大人500円、子ども(4歳~小学生)250円、3歳以下は無料。

025-784-2246
南魚沼郡湯沢町湯沢930
6:00~21:00(最終受付20:30)
火曜日(祝日・年末年始・お盆期間の場合振替え)
温泉街には小説「雪国」にゆかりのものがたくさん。ヒロイン駒子の名を見つけることもしばしば。
  • 山の湯

    温泉街を抜け急な坂道をあがると、そこに山の湯が。地元では「やまんぼちゃ」と呼ばれ愛されている。

  • 山の湯

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