雪化粧した美人林をスノーシューで歩き、囲炉裏の火を囲んでほっと一息。
キョロロで学び、地元グルメを味わったら、松之山温泉でリフレッシュ。
家族そろって心も体も温まる冬の思い出をつくりませんか?
2mを超える雪の美人林を西洋式かんじき「スノーシュー」で散策。地元ガイド「里山のめぐみ案内人」が、松之山の自然や暮らしを楽しくご案内します。道具一式(スノーシュー・足カバー・長靴)の無料レンタルもあるので初心者でも安心。雪景色を満喫した後は、キョロロにある囲炉裏の炭火でほっこり温まり、心も身体も癒されます。冬ならではの特別な体験をぜひ。
十日町市の里山に生息する両生類や魚類、昆虫など様々な生き物の生体展示や日本最大級のチョウコレクション、昆虫採集などを通じ、里山の生物たちの多様性などが学習できる小さな自然科学館。子どもから大人まで参加できる体験イベントも充実している。建物突端、160段の階段を上ると高さ30mにもなる展望台があり、松之山地区が一望することができる。
ヘビが鎌首をもたげたような形の建物。キョロロという名称は松之山の野鳥アカショウビンの鳴き声「キョロロロロ~」に由来する。
名物カツ丼で知られる食事処。200gのトンカツが丼を覆い、完食後の達成感は格別。カツ丼のほか、鍋焼きうどん、からあげ、チキンタレカツ丼も人気。
鷹の湯は松之山温泉街の中心にある日帰り温泉施設。薬効成分が豊富な日本三大薬湯のひとつで、塩分濃度の高いナトリウム・カルシウム-塩化物泉が体を芯から温め、湯冷めしにくいのが特長です。
お土産処ふるさと
お土産処ふるさとは、しんこもちやあんぼをはじめ十日町特産品、野菜、工芸品などが並びます。その他レストランきくやキッチン、観光案内所、コンビニエンスストア(ファミリーマート)があり、待合スペース、多目的ホール・会議室などの設備も完備しています。
レストラン きくやキッチン
ほくほく線「芸術祭列車」
photo Nakamura Osamu
ほくほく線ホームページ https://hokuhoku.co.jp/
スマートフォンからも見られます
大地の芸術祭の通年プログラム「越後妻有2025夏秋」において、芸術祭列車が運行中です。美佐島駅が舞台となる光と音のインスタレーションアート「JIKU #013 HOKUHOKU-LINE」作家:パノラマティクス/齋藤精一が体感できる芸術祭列車。特別列車の前後に設置された照明装置によって、真っ直ぐに伸びるトンネルが音と同期して照らされます。乗車した人だけが鑑賞できる特別な体験を、ぜひお楽しみください。
【運行日】
9月27日(土)、28日(日)
10月25日(土)、26日(日)
11月8日(土)、9日(日)
【鑑賞料金】
大人600円(共通チケット提示で500円)、小中学生400円(共通チケット提示で300円)
※別に乗車区間の運賃が必要となります。
※割引は1回限り
【予約方法】
ほくほく線ホームページ内インターネット予約から事前に申し込んでください。
※空席があれば、当日でも乗車可能。