越後湯沢の豪農の館を移築・再生した宿、ryugon。
雪国の文化と歴史が息づく空間で、贅沢な時間を過ごせます。
四季折々の自然美と、地元の旬を活かした滋味深い料理が非日常へと誘います。
六日町駅西口から歩いて約1分のところにある小さなピザ屋さんkankan。全粒粉を使用したもちもちの生地に、自家栽培の季節野菜や自家製リコッタチーズなどをトッピング。薪窯で焼き上げるピザはやみつきになるおいしさ!
魚野川に架かる六日町大橋の袂にある足湯。坂戸山の雄大な姿を眺めながら六日町温泉の無色透明無臭お湯が24時間無料で楽しめます。南魚沼市出身の武将・直江兼続の幼少期の呼び名で「お六」にちなんで名づけられました。
坐禅体験は10名以上で予約制。静謐な空気に包まれた坐禅堂で集中すれば、心も身体もリフレッシュ。
開山1300年余りの歴史を誇る曹洞宗の古刹、雲洞庵は直江兼続、上杉景勝が幼少期に学んだ寺として知られています。赤門から続く参道の敷石の下には、法華経が一石一字ずつ印され、埋められています。山門をくぐると美しい苔庭や史跡が点在し、歴史と神秘を感じられる場所です。
かつて豪農が暮らした歴史ある館を移築・再生した宿。一歩足を踏み入れれば、雪国の悠久の時が織りなす文化と、洗練された現代の美意識が調和した、唯一無二の空間が広がります。深く、そして贅沢な非日常を体験し、心身ともに解き放たれる至福のひとときを味わえます。
古来より温泉の施浴により人々を癒してきた日本の伝統を受け継ぎ温泉とアロマを用いたトリートメントで心身のケアを行います。アロマは元気を補い、余分なものを捨て、流れをさらさらにし、からだ全体のバランスを調える、アーユルヴェーダブレンドを使用します。
木造平屋土蔵造りの風情ある大浴場です。その昔に米蔵として使われていた建物を移築。泉質は、疲労回復に効果があるとされているナトリウム塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。また六日町は昭和39年に国民保養温泉地に指定されており、無臭無色の温泉は、肌にもやさしく湯あたりしづらいのも特徴です。ゆっくりとお湯に浸かり、日頃の疲れを癒やしていただけます。男女それぞれサウナも楽しめます。
雪国ガストロノミーは、山菜やきのこといった山の恵みや発酵食品、雪室で保存された野菜など雪国の暮らしに欠かせない食材を中心にした料理です。炭火焼、立焼をその場で提供できるように、レストラン中央部に囲炉裏を配置。ディナータイムには、旬の素材を職人がじっくりと焼き上げた肉や魚を提供します。
自家製の果実種や裏山の坂戸山から採取した野草を漬け込んだオリジナルリキュールをはじめ新潟県内の日本酒やクラフトビール、ワイン、焼酎などを取り揃え、酒造文化の根付く雪国のお酒を楽しむことができます。
【メニュー例】
おすすめの山野草・果実酒 660円〜
朝はゆっくりとヨガを。お部屋にあるタブレットにある3種類のヨガ動画から、お好きな動画を選んでお部屋でセルフヨガ。心と体のバランスを整えて、爽やかな1日の始まりを。
ryugonのある南魚沼市は、全国的にも有名な魚沼産コシヒカリ発祥の地です。朝食はダイニングにて、炊きたての白米にあわせた雪国ならではのご飯に合うお惣菜やパンやサラダといった洋食などハーフビュッフェ形式でご用意しています。(大人向け朝食をお選びの方は1品アラカルトメニューをご注文いただけます)
静かに筆を走らせるひとときは、怒りや不安といった雑念を払い、今この瞬間に意識を集中させてくれます。自分の心と向き合う中で気づきが生まれ、書き終える頃には心もスッと軽くなるような感覚に。フロントで写経セットを貸し出しているので、ぜひ旅先で心落ち着く体験を。
ラウンジ
ご滞在のお客様は、コーヒーやソフトドリンク、お菓子などをお好きなときに利用できます。開放的な和室からプライベート感のあるソファまでお好みの空間に本を持ち込んだり、旅先でのリモートワークにもお使いいただけます。坂戸山の麓に抱かれた豊かな自然を眺めながら、思い思いのひとときをお過ごしください。
ショップ
入り口脇にあるショップでは、地元産の食品やお酒の他に、地元魚沼や燕三条の工芸品なども販売しております。
ほくほく線「芸術祭列車」
photo Nakamura Osamu
ほくほく線ホームページ https://hokuhoku.co.jp/
スマートフォンからも見られます
大地の芸術祭の通年プログラム「越後妻有2025夏秋」において、芸術祭列車が運行中です。美佐島駅が舞台となる光と音のインスタレーションアート「JIKU #013 HOKUHOKU-LINE」作家:パノラマティクス/齋藤精一が体感できる芸術祭列車。特別列車の前後に設置された照明装置によって、真っ直ぐに伸びるトンネルが音と同期して照らされます。乗車した人だけが鑑賞できる特別な体験を、ぜひお楽しみください。
【運行日】
9月27日(土)、28日(日)
10月25日(土)、26日(日)
11月8日(土)、9日(日)
【鑑賞料金】
大人600円(共通チケット提示で500円)、小中学生400円(共通チケット提示で300円)
※別に乗車区間の運賃が必要となります。
※割引は1回限り
【予約方法】
ほくほく線ホームページ内インターネット予約から事前に申し込んでください。
※空席があれば、当日でも乗車可能。