苗場スキー場とかぐらスキー場を結ぶ日本最長5,481mのドラゴンドラと
日本一の瞬間地上高230mの田代ロープウエイを乗り継いで、大迫力の紅葉を楽しんで。
タクシーで約30分(約10,000円)、車窓の景色を楽しみながら苗場プリンスホテル エントランスホールシュネーへ向かいます。
タクシーは事前予約がおすすめ
【ゆざわ魚沼タクシー】
0120-44-2025
【アサヒタクシー】
0120-109-481
【苗場ドラゴンドラ・田代ロープウェー共通チケット】
料金/往復 大人3,800円、小学生2,200円
(苗場ドラゴンドラ、田代ロープウェー、らくらくリフト苗場-田代連絡バス含む)
※未就学児はおとな1名の同行につき1名まで無料。(2名以上の場合は小学生料金を適用)
※ペット用キャリーケースを使用してのペット乗車も可能。(大型犬は除く)/有料¥1,000
シュネーからゴンドラ乗場までは無料シャトルバスが便利(乗車時間約5分)。ホテルを背に風の散歩道をのんびり歩いて乗り場まで向かうのもよし(徒歩約20分)。
苗場スキー場とかぐらスキー場を結ぶ日本最長5,481mの「ドラゴンドラ」。背中合わせの8人乗りのゴンドラは107台を完備。アップダウンをくり返す約25分の空中散歩で、山々を覆い尽くす紅葉とエメラルドグリーンに輝く二居湖(ふたいこ)、清流との絶景をお楽しみください!
ゴンドラを降りると原っぱにフードテントが並び、ちょっとしたフェス感覚。テントを覗きながら食べ歩きも楽しそう。フードテント裏にはイスとテーブルもあり自由に使用できます。
山頂駅にはお散歩カート、周遊バギー、マウンテンバイクなど紅葉散策のための乗り物がいくつか用意されています。標高1,346mの高原を風を切って走る爽快感をぜひ。
【田代湖周遊メガバギークルージング】
料金/大人子ども共通 1回1,000円 ※2才以下は無料
【お散歩カート】
運転は普通自動車免許所有者のみ、料金/1台2,000円(約20分)
【e-bike電動アシスト付き自転車】
料金1時間1,600円 ※サドルに座り、両足がつま先に届く方のみ利用可
散策を終えたら山の上のごはん屋 レストランアルムでランチ。アルプスの雪山に見立てたパルミジャーノチーズを使用したアルプスうどんやアルプスの森のハイジカレーがおすすめ。クラフトビールや生レモンハイなどのお酒やソーセージもあり。テイクアウト商品もあるので帰りのゴンドラ内で食べれば空中カフェも楽しめる!?
ドラゴンドラ山頂駅よりさらに苗場山頂の紅葉を見るためにパノラマリフトに乗車。4人乗りで所要時間は片道約5分。往復乗車して眼下の錦秋の景色を堪能しましょう。
パノラマリフトの下りを降りて周辺をゆっくり散策しながら「らくらくリフト」へ。ペアリフトで約10分。眼下に広がる田代湖と紅葉のコントラストが目を惹きます。
最後のロープウェイ乗車を前にここでトイレ休憩を。苗場と田代を結ぶロープウエイの旅も次の乗車でいよいよラストです。
230mの日本一の瞬間地上高を誇る田代ロープウエイ。その高さを実感できる真下の景色が見られるシースルー小窓がロープウェイ内に2か所あります。ドラゴンドラでも見られた二居湖(ふたいこ)の輝くエメラルドグリーンの湖面や、日本最大級の揚水式水力発電所「奥清津発電所(OKKY)」と一面に広がる紅葉が大迫力で見渡せます。
紅葉周遊旅もここで終了。山麓駅内にはドリンクから日用雑貨、苗場限定のお土産物までがそろいます。お土産物を買ったら駅へ向かいましょう。
タクシーで 約10,000円
鉄分たっぷり?のクラフトビールができました!
十日町市にあるブルワリー「醸燻酒類研究所」さんと共同でオリジナルクラフトビールを企画しました。なんとこのクラフトビール、ほくほく線を走るHK100形電車の走行音をたっぷり聴かせて熟成させた「音楽醸造」で造られたビールなんです!ほくほく線の”音”が醸した新商品『HOKU HOKU PaleAle(ほくほくペールエール)』 発売中!鉄分多めのHOKU HOKU感、ぜひご賞味ください。
【販売場所】
株式会社醸燻酒類研究所(十日町市本町5-55-8)
十日町市総合案内所 Tocco ※十日町駅内
コンコースマルシェ(9/15) ※十日町駅内
【販売価格】
700円(税込)/330ml