駅前からバスに乗れるので車がなくても安心。
ランチは茅葺き屋根の古民家・うぶすなの家にて
集落のお母さんたちが丹精こめて作る料理をめしあがれ。
【日程】
7月13日(土)~11月10日(日)の毎週土・月曜 ※運行日詳細はWEB予約ページよりご確認ください
【料金】
一般(大学・専門学校生以上) 13,000円、小学・中学・高校生 11,000円、幼児(3歳~5歳)3,000円、3歳未満 無料
【締切】
運行前日の18:00まで
【定員】
25名(最少催行人数:1名)
茂みの中に佇むオブジェは絢爛・巨大な陶芸作品。陶芸をベースに、さまざまな文化・歴史・自然のあり様を引用しながら、生命力あふれる立体作品をてがける若手作家の新作。
カラフルでかわいい鳥のオブジェがひときわ目を引く本作。JR 飯山線を舞台とした絵本『幸せのきっぷ Kiss & Goodbye』は両親を亡くした少年と飼い犬が列車に乗って田舎のおじいさんを訪ねる物語。
2024年はカマボコ倉庫型作品周辺に、地域の方々の大切な思い出と、それにまつわる品が入った木箱が設置されるなど、新展開を迎えました。
金属を使い、人が関わることで動く立体作品をてがける作家による新作。ロータリー除雪車をモチーフに豪雪に向き合う住民たちの団結力をイメージしたこちらの作品は、固定された車両の鑑賞、および運転席への乗車が可能です。期間中に限定イベントとして数回にわたり走行されます。イベントの日時はHPでご確認ください。
空間と人の身体の関係性をテーマにした彫刻作品で広く知られるイギリスを代表するアーティストの新作。作品には抱きしめる人の身体が刻まれ、自然とアートが共鳴する空間を体感できます。
コロナが世界で蔓延した年、由緒ある高靇神社境内に芽生えた杉の幼木の成長を見つめていくことで、その佇まいについて考え、人間同士のつながりについて改めて考える試みを行います。 飯山線を舞台とした新作絵本『幸せのきっぷ Kiss & Goodbye』は両親を亡くした少年と飼い犬が列車に乗って田舎のおじいさんを訪ねる物語。この絵本を軸に土市駅と越後水沢駅の横に作品が設置されています。
Photo by Nakamura Osamu
十日町の東端に位置する廃校を中心に、吉野央子率いる京都精華大学の有志が人と自然・地域との共をテーマに2009年から取り組むアートプロジェクト。
Liisa「記憶のラビリンス」
Photo by Kioku Keizo
木造民家研究で知られる棟梁・田中文男の蔵書の寄贈を受け、2007年に旧公民館を改修し設立された地域文庫。カン・アイランが手掛けた7色に光る本のインスタレーションを楽しむことができます。
カン・アイラン「天の光、知の光-Ⅱ」
Photo by Nakamura Osamu
黄色一色に塗られた展示空間に吊られた古い農具。納屋に眠っていた農具を地域の方が実際に振るっている姿をトレースし制作されました。人に従っていた農具に、逆に人が従うというコンセプトが込められています。 飯山線を舞台とした新作絵本『幸せのきっぷ Kiss & Goodbye』は両親を亡くした少年と飼い犬が列車に乗って田舎のおじいさんを訪ねる物語。この絵本を軸に土市駅と越後水沢駅の横に作品が設置されています。
Photo by Nakamura Osamu
和紙の平面作品が三角から始まり、正多角形で増殖していく空間を表現。自然や人のいとなみへの興味を通じ、色彩豊かな作品を展開する作家の新作。
Photo by Nakamura Osamu
越後三山を背景にしたナカゴグリーンパークの広大な芝生を主な舞台にしたプロジェクト。
心の癒しや開放的な自然とのつながりを感じる機会をもつことで、コロナ禍からの脱却を経た新しい活力を表現しています。
中里繪魯洲「くるくるさんば」
Photo by Nakamura Osamu
ジェームズ・タレルの世界で唯一泊まれる作品であり、“瞑想のためのゲストハウス”。可動式の屋根から見える空を楽しめる和室が人気です。
Photo by Yamada Tsutomu
廃校の体育館全体で、農具や民具といった地域の人々の営みに欠かせなかった品々を用いてダイナミックに作品を展開。長年高倉集落に入り込み作品を展開してきた作家による新作です。
Photo by Kioku Keizo
農耕や偶像をテーマに制作を行う作家が、民俗学や彫刻史的な視点から作る屋外作品。越後三山の山あいにある、東善寺集落にて作品を公開中。
Photo by Nakamura Osamu
名和晃平、中谷ミチコ、“目”などの著名な現代美術作家の作品を展示しています。また1階の回廊には、(株)良品計画がデザイン監修したコミュニティスペースもあり、イベントなどにも使われます。
鉄分たっぷり?のクラフトビールができました!
十日町市にあるブルワリー「醸燻酒類研究所」さんと共同でオリジナルクラフトビールを企画しました。なんとこのクラフトビール、ほくほく線を走るHK100形電車の走行音をたっぷり聴かせて熟成させた「音楽醸造」で造られたビールなんです!ほくほく線の”音”が醸した新商品『HOKU HOKU PaleAle(ほくほくペールエール)』発売中!鉄分多めのHOKU HOKU感、ぜひご賞味ください。
【販売場所】
株式会社醸燻酒類研究所(十日町市本町5-55-8)
十日町市総合案内所 Tocco ※十日町駅内
コンコースマルシェ(9/15) ※十日町駅内
【販売価格】
700円(税込)/330ml