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お知らせ

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JIKU #013 HOKUHOKU-LINE(大地の芸術祭×ほくほく線)

ほくほく線美佐島駅が舞台の、大地の芸術祭作品「JIKU#013 HOKUHOKU-LINE」運行します!


●大地の芸術祭とは

十日町市と津南町からなる越後妻有地域が舞台とし、2000年始まった世界最大級の国際芸術祭。
アートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、地域づくりの先進事例として国内外から注目を集めています。
そんな、大地の芸術祭は今年の4月29日(金)から11月13日(日)の全145日の会期で、第8回展となる「越後妻有 大地の芸術祭 2022」を開催しています。(※火・水曜日休み、作品によって公開日時が異なる)
「越後妻有 大地の芸術祭 2022」では、春から秋にかけて季節の移ろいを感じながらアート作品を巡ることができ、人気の恒久作品から話題の新作まで多くの作品が里山に展開されます。

▼大地の芸術祭公式HPはコチラ

 


●ほくほく線美佐島駅が舞台の新作「JIKU#013 HOKUHOKU-LINE」

昨年プレ公開を行った、ほくほく線美佐島駅が舞台のパノラマティクス/斎藤精一氏による新作「JIKU#013 HOKUHOKU-LINE」。
「越後妻有 大地の芸術祭 2022」でも話題の新作となっていますので、ぜひこの機会に御覧ください!※鑑賞するには事前予約が必要です。

【作品について】
都市開発や地形の変化などで見えなくなった地域の軸や、視点の軸・歴史の軸を光で表現するプロジェクトシリーズ「JIKU」。
1997年に開通して以来、新たな地域とのつながりを生み出してきたほくほく線の軌道を使って、地点と地点を結ぶことの尊さやエネルギーを表現する。特別列車の前後に設置された照明装置によって、真っ直ぐに伸びるトンネルが音と同期して照らされる。特別列車に乗車した人だけが鑑賞できる体験展示作品。
※ご乗車の方も「検温済みリストバンド」の着用が必要です。
大地の芸術祭案内所や各作品受付にて、検温や体調確認、マスク着用に確認後、検温済みであること証明する「リストバンド」を配布します。リストバンドの着用でその日1日は検温等が不要になります。

【料金】
一般700円、中学生以下400円(作品鑑賞パスポートで一般のみ500円 ※中学生以下の割引はなし)+乗車賃


▼運行日・時刻の詳細はコチラ(大地の芸術祭公式HP)
▼予約はコチラ(北越急行ほくほく線 HP)

パノラマティクス/齋藤精一「JIKU#013 HOKUHOKU-LINE」Photo by Nakamura Osamu

 

 

 

 

 

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